助産師の受験資格を得るにはどうすればよいか

助産師になるための近道を知りたい!

助産師の受験資格を得るにはどうすればよいか

産科が極端に少なくなりそれに連れて助産師も辞めてしまった人が多い のですが、ここにきて助産師不足が問題になってきています。 ここでは、助産師の受験資格を得るにはどうすればよいかを説明いたします。

(1)看護師国家試験に合格する
(2)看護師国家試験受験資格を持っている
(3)看護学校や助産師学校や助産師養成学校などの助産師養成機関で 6カ月(1年の終業年限)在籍中に決められたカリキュラムを修了して 卒業見込みまたは卒業する。

この3つのいずれかで初めて助産師の国家試験を受験する資格を獲得 できます。

養成機関在籍中の毎年2月中に試験は実施されます。 大抵が看護師の教育をマスターした上にスキルアップするスタイルで 助産師教育は実施されています。事実、助産師の資格も保健師資格と 同様に看護師プラスONの資格のひとつです。

近頃の看護大学の一部には、看護師のカリキュラムと助産師のカリキュラム を統合して教育する動きもあります。卒業と同時に看護師と助産師の 両方の国家試験の受験資格を取得できる大学もあります。

また看護系大学の一部には3年次への編入学によって助産師過程を 履修するコースを設けているケースもあります。

専門職大学院や大学院で資格取得をする選択肢もありますが、 そのようなコースを設置している大学院数は少数です。 助産師養成機関での実習や専門性などの内容から大量の受講は無理で、 いずれも募集人数が30名程度と少ない傾向があります。 また倍率も高くなり狭き門となっているのが現状です。

専門職大学院とは、2003(平成15)年度にスタートした大学院で、 高度で専門的な職業能力を持った実務家の養成を目的とています。

入学試験科目は学校により違いますが「小児看護学」「母性看護学」 「成人看護学」など看護専門知識の以外に「国語」「作文」「面接」 などがあります。

以上、助産師の受験資格を得るにはどうすればよいかを説明いたしました。 看護師のスキルアップとして意欲のある人は助産師にもチャレンジして みてはどうでしょうか。